前回の投稿でお伝えした内容の深堀第1弾!!
退職したあと、「この先どうしよう…」と不安になったのが正直なところでした。収入が途絶える中で新しいことに挑戦するのは勇気がいります。でも、そんな時に頼れるのが失業手当です。
私も、フリーランスとして独立を目指す中で、まずはハローワークに登録し、失業手当を申請しました。収入の不安を減らしながら、次のステップへ進む準備をするための大切な第一歩でした。
ハローワーク登録は意外と簡単!
ハローワークの手続きと聞くと、なんだか難しそうなイメージがありますが、実際は必要な書類をそろえて窓口に行くだけ。スムーズに進めるために、以下のポイントを押さえておくと安心です。
📍 必要な書類
✅ 離職票(退職した会社から受け取る書類)
✅ 身分証明書(運転免許証・マイナンバーカードなど)
✅ 印鑑(書類に押印するため)
✅ 預金通帳(失業手当の振込先登録のため)
登録が終わると、失業手当の申請を進めることができます。これによって、しばらくの間は生活費を確保しながら次のキャリアを考えられるので、とても助かります。
失業手当をもらいながら、じっくり準備
手当を受け取れる期間は限られているので、その間にしっかりと準備を進めることが大切です。私はこの時間を使って、ProgateやPaizaでプログラミングの独学をしたり、公共職業訓練を活用してスキルを磨いたりしました。
🔹 オンライン学習でスキルアップ
🔹 職業訓練で専門知識を習得
🔹 クラウドワークスで仕事を探す準備をする
このように、失業手当を「次のキャリアのための準備期間」として活用することで、よりスムーズにフリーランスとして独立する道が見えてきます。
まとめ:焦らず、一歩ずつ進めば大丈夫!
✅ ハローワークに登録し、失業手当を申請する
✅ 生活の安心を確保しながら、スキルアップに時間を使う
✅ 学びと仕事の準備を並行して進めることで、次のステップが見えてくる
退職後、どうすればいいのか悩んだら、まずはハローワークに相談してみることをおすすめします。安心できる環境で次のステップをじっくり考えられれば、フリーランスとしての新しい道も見えてきますよ。


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